2013年05月16日

ペット霊園での1日

夫実家では義母(いつもは漢字を変えずにお母さんと呼んでるけど)と、
プチちゃんの1人+1匹生活。

訃報を聞いて義妹Tちゃんがペット霊園に電話をして、
翌5/15に火葬の手配をしたとの事でした。
5/15は葵祭があるから、ちょうどその日お休みをいれていたんだけど、
初めて一緒に暮らした18才の子を見送るため、一緒に大阪に行ってきました。
葵祭は私が元気だったらまた来年行けるもんね。

大阪実家に着くと、バスタオルにくるまれたプチちゃんは穏やかな顔をしていました。
これは、苦しくて逝った表情じゃないね。
いつも自分がいた棚の下で亡くなっていたいたそうだから、
お昼寝していて、ふっと魂が抜けたんじゃないかな。
我が猫屋敷の犬君やリナ、ハクのように。

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歩いていける距離に数年前にできたという新しいペット霊園。
早歩きのだんなさんをよそに、お義母さんとゆっくり話をしながら向かいました。続きを読む
posted by りゅう at 12:15| ◆旅立ちを見送ったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月14日

準備期間なのかな

少し前から手配していたもの。
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ちょっとずつ届いてるよ𕾔

西の地に来た時は、ここでは猫と暮らさないと思っていたんだよね。
でも専業主婦状態になった場合の、私の精神状態を心配しただんなさんが、
猫OKの所に住もう。
って事で、希望条件が「ペット可(猫OK)」の物件となりました。
小型犬1匹想定が多い中、やっと発掘した&キレイな家に引越しも終わり、
猫生活に必要なものを少しずつ揃えながらの猫探し旅が始まります。

引越し前にこの子と暮らしたいなぁっていう子がいたんだけど、
私は条件をクリアしていない部分があったので、残念ながらご縁をあきらめた。
その子の応募が全くないわけじゃない、ってわかったから、少し安心できたよ𕾨

実家のお母さんからは、
「1匹にしとくんだよ」「店で買うんじゃないよ」と言われていたし、
センターに行くのは辛すぎてムリなので、よく聞く里親掲示板で探すことにしました。続きを読む
posted by りゅう at 17:17| ◆思うコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月12日

猫屋敷年表

遠く離れてもね、
いや、遠く離れてるからこそ、かな。
妹やお母さんとよくメールしてるんだよ。

一緒に猫屋敷に住んでいた頃は、ちょっとした事で文句言ったり、
怒ったり。
離れてみたら、猫達が元気でいるか、生活時間が合わない2人が大丈夫か、
愚痴を聞いたり相談に乗ったり。

私がこちらに来る前も、
いつからか、ごはんを食べるテーブルに手作りメモの束が置かれるようになった。
手作りって言ってもチラシとかカレンダーを切ってクリップしてやつだけど、
朝早いお母さんと、中間の私と、夜遅い妹の連絡メモ。
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冷蔵庫におやつあるからーとか、猫のこと以外にもいろいろです。
お母さんは、絵が上手いのかヘタなのかビミョウで、
これなんだろう・・・たらーっ(汗)???っていうのをよく描く。
↑は珍しく猫に見える猫を描いてた、って妹が送ってきたよ𕾔

あ、シロさんの足に肉腫ができてからかな?
今までもちょこちょこっとチラシの裏に一言書くことはあったけど、
日付と薬をあげたとかあげてないとか、止血の状態とか、
ごはんをあげた時の様子、気をつけてみてほしいことを毎日つづるようになったのは。

昨日は妹から、夕食後にお母さんと我が家の簡易年表を作ったぴかぴか(新しい)
ってメールが来た。

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突っ込みどころ満載だった・・・

り:「八重は?」
妹:「あーーーーーーーーーーーーーっ𕾽」
大なる(生まれ変わる前の成)の位置も自信なかったけど、
黒頭巾(八重)を忘れるとは…𕾽って。

り:「まるは?」
妹:「アァ・・・まるちゃんすまぬ𕾼」
闘病中にはいなかったと思うけど、いつ来たんだろう?って。

り:「うーたんが2009年でQPは2010年だよ」

そんなワケで、その年表に追加するように記憶を引っ張り出し、過去記事をみて。続きを読む
posted by りゅう at 15:25| ◆大所帯猫屋敷あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月08日

空の耳のケガ

ニーコの埋葬も終わり、ぼんやりしていたある日。
体調不良の妹から、自分より空をどうにかしたい、とメールが届いた。
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↑お空がどうかしたのか??

「母が掃除してもすぐ汚れるし、膿が出てる。触ると嫌がる」

そんな説明をされて、何がどうなっているのかサッパリ謎な私。
空は白血病キャリアなので、
もしかしてニーコと同じく歯周炎とかの膿なのか…とちょっと血の気が引いた。
どこから膿が出たの?ニーコと同じなの?って問い返しても、
妹:「どこなのかはわからないけど、母が言うには膿が垂れてたって」

ますます、ニーコの歯茎の膿とだぶっていやな予感がする。
どこから膿が出てどうなってるのか、聞いただけじゃマッタクわからない。

3回目の丁寧な問い返しに、やっと「あれ?右耳って言わなかったっけ?」

肝心な単語が抜けてるんだけどたらーっ(汗)

とりあえず、
例の如くメールだけではイメージ不可能なので、翌朝写真を送ってもらいました。
遠距離でのにゃんこ報告って、想像力豊かじゃないとダメだなぁ・・・バッド(下向き矢印)

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昔、犬君に塗っていた薬をつけたから黄色なのかなーと思ったら、
これが膿の色らしい。
耳が汚れてるっていうから、中耳炎とかで膿が垂れてきてるのかと思ってたけど…
これは耳の外側じゃないのかな?

カナの咬傷のように、
化膿してポケット状の穴が開いて膿が出たのかと見てもらったけど、
それらしき穴もないみたい。
うーん・・・やっぱり自分で点検しないとコザッパリわからないわ。
膿が垂れてくるのが耳の中なら、中耳炎だと治すのが大変だし手術になったりするので、
なるべく早めに病院に連れて行くしかないかな。

ニーコのあごの膿が破裂した後、
「ニーコ、ケージとか別の部屋に移したほうがいいのかな・・・」って妹に相談された。
大猫部屋にはFeLVキャリアの空がいたから、
ニーコの膿か何かが空のウィルスに影響を与えてしまったらどうしようって、
妹も不安になったんだと思う。

でも、痩せてしまったニーコに寄り添って暖めてくれているみんなと、
ニーコを離すことが私達にはできなかったんだよね。
フミの時にりゅう部屋に分けてしまったことで、
ササがずっと寂しかったことを目の当たりにしたから。

むずかしいよね。
でも、やっぱり私だったらみんなと一緒にいたい。
みんなと一緒にいれば、やがて来るお別れの時も、安心できると思うんだ。
安心っていうか・・・怖いけど、みんながついててくれる、っていう心強さかな。
お別れまでの限りある時間を、私はみんなと一緒に過ごしていたい。

別々にしなくていいと思うよ。
一緒にいることでパワーをもらってると思うよ。
そう答えると、妹も少し安心したように「そうだよね、一緒がいいよね」そう言った。


お空って、メイが死んでしまった時はカーテンレールから落ちて鼻血を出し、
ニーコが死んでしまった時は、膿を垂らし。
心配させてショックを和らげる、新しいショック療法なんだろうか𕾢

2013年04月24日

ひっそりとした春の雨音は

春の陽気が落ち着いて、少し寒さが戻ってきたような。
毎日ニーコの様子を妹とメールでやり取りしていたけど、
急に「ニーコ危ないかも」とメールが来たので、びっくりして電話をした。

昨日の夜までもりもりごはんを食べていたのに、今朝はぜんぜん食べない。
ごはんを持っていったら、いつもは小走りに駆け寄ってくるんだけど、
今日はむしろ逃げるんだよ、って。
キャットタワーの中段まで逃げて行ったらしい。
そして、お水も飲まない、と。

脱水症状が起きてると食欲がなくなることもあるなぁって話したら、
少しだけど・・・って、私が言う前にちゃんと妹は輸液をしてあげてたよ。
体重1kg=1本っていうの、なんとなく覚えていたんだろうね。
ニーコの体重が今1.75kgだから、それよりもちょっと少ない量をあげてる。
えらいなぁ。いろいろありがとうかわいい

お母さんから常々、
猫は「もうだめだ」って思った時は、お水を飲まなくなるよって言われてたけど。
そうなんだろうか。お別れが近づいてきてるんだろうか。

通院は土曜日の予定だったけど、
もしかしたら土曜日まで持たないかもしれない、輸液も必要かもしれないと話をして、
午後いちばんで診察に行くことに決めた。
それまでは、体温がちょっと低いので、ゆたんぽでぽかぽかに。

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たぬきの時の事を思い出す。
カゼかと思っていたのに、急に死んでしまったたぬき。
体温を測って、高熱の後の低温は危ない状態だっていうのを教わった。
ニーコは熱は高くなってなかったけど、この状態で体温が低くなってるのは難しい。
何か、できることはないのかな。できることはなんだろう。

もぞもぞと動いてトイレに行くと、おなかをちょっと壊しているよう。
妹が、昨夜あげたお刺身のせいかなぁ・・・って言ってたけど、
後から思えば、消化する力がもう残ってなかっただけなのかな。

その後もう一度トイレに行った時は、少し塊を出した。
大丈夫かな?病院に行ったら持ち直すかな?
それとも、
今までの猫たちと同じように、体を身軽にしていく準備なんだろうか。

午後の診察は15:30から。
14:25。
妹からの着信ランプの色を見た瞬間、取る前に「ああ・・・」ってわかった。
心臓が止まってすぐの電話。
ひっそりとした春の雨の中、ニーコは旅立っていってしまった。

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先日来たメールの写真。
あごや歯茎やホネがよごれないように、ニーコにスプーンで缶詰をあげてたんだけど、
お母さんがジャム作り「専用」だから使っちゃダメ!って言ってたプラスチックスプーン。
これを、ニーコ「専用」にあげたんだよ𕾷って。
ニーコって書いてあったけど、
ヨーコ(母の名)かと思っちゃった。って笑ってたのにね。

お母さんも妹も、こうやってごはんを食べさせてくれたり、
綿棒でちょいちょい消毒したり、薬を塗ったり。
いろいろがんばってくれて、ありがとう。

いつものうちの猫たちと同じだね。
ニーコも心配かけないように、最期までごはんをもりもり食べて。
このままいけば良くなるかもしれない。
結果的には体を軽くして旅立ってしまうんだけど、
そういう希望と笑顔を与えてくれて。
私や妹のお休みの日を見計らって、旅立ってしまう。

でもね、お刺身はすごく喜んでたんだって。
すごくたくさん食べたんだって。
ニーコ、きっとうれしかったんだよ。
いつもあんなにがっついてたもんね。
ニーコだけの、特別のお刺身、うれしかったんだね。
小さい体でよくがんばったね、ニーコ。

ハルの時は間に合わなかったお刺身。
ニーコには食べさせてあげられてよかった、って妹が泣きながらちょっと笑った。
あの時の後悔が、やっと救われたね。

今は春の静かな雨音と一緒に、大猫部屋のみんなのもとで静かに眠るニーコ。
もどきがそんなニーコに寄り添ってくれてるんだって、メールが来た。
コマの時も、もどきは寄り添ってくれていたんだって。
いつも変わらない優しさが、遠く離れていても目に浮かぶよ。

ニーコ、今度はもっと大きくなって、もっともっと太るように、
お墓の中に一緒に持たせようと、デブ猫たちの毛玉作りをしてくれてる妹。
いつもがんばってくれてありがとう。

夜、私のメールの返信に、
「ニーコ、やっと楽になれたね。
 あれほど酷くなければもっと生きていてほしかったけど、よくがんばったね」
そう、お母さんから返事が届いた。ありがとう、お母さん。

ひっそりとした春雨の音は、一人の部屋にも静かに響くんだ。
こんな時の雨音は、猫屋敷で一緒に聞いていたかったなぁ。
posted by りゅう at 15:54| ◆FeLVやFIVの生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする